いろんなまりあちゃん(雑感)

感想などをずらずら書いてます

 

ブログのまりあちゃん

非常に難解である。

本文の途中で唐突に「こんばんは、まりあです。」と挨拶してくるところに狂気を感じる。

 

初めてまりブロ(真莉愛ちゃんのブログ)を読む人には、考えるな、感じろ!と伝えたい。感覚としては、清書されてない他人のメモ書きを読んでいるような、そんな感じだ。

 

おなじみのフレーズ「まりあ、とっても嬉しいです」をはじめ、基本的に物事の感想は、嬉しい!楽しい!大好き!のいずれかで終わる。ドリカムか。

 

ラジオ放送日に書かれる、"ピョンピョンうさぎさんピョン"は謎中の謎だったが、有識者の方の解説によると、あれは絵文字でラジオの放送回数を表しているとの事。なるほど。確かに、第112回の時は王冠が1個ウサギが12個といった具合になっている。目から鱗である。

 

度々登場する"お姉ちゃん"(札幌から日ハムグッズや球場の写真を送ってくれる人)は、本当のお姉ちゃんではないし、

"つづく"は話の続きを保証するものではない。

これらは綿密に仕掛けられたトラップである。


たまにクイズも出題されるが、正解は一向に明かされない。(…とか書いていたら、突然の正解発表が。でもこの書き方だとどの問いに対する答えなのか分かんない!ヘヴィーな読者にしか分かんないやつだよこれ!)


毎日サボらず更新しているうえ、土曜日だけはメジャーセカンド(夕方に放送されるアニメ)を宣伝するために午前中に更新したりする真面目ぶり。尊敬に値する。

 

本文のみならず、コメント欄が野球トークにまみれているのも見どころ。なんでやねん。

あと、雑誌のオフショット撮ってる人、真莉愛ちゃんを撮るのがめちゃくちゃ上手いと思う。

 

 

トークのまりあちゃん

私は喋ってる真莉愛ちゃんを見てファンになった。話が可愛い。話し方も可愛い。もっともっと喋って欲しい。

彼女のトークを聞いていると、「この子、絶対トトロに会った事あるだろうな」と思う。十中八九、今でも見えてるはず。


かつてつんく

「真面目な話しか出来ない。会話を終わらせてしまうのが悩みだ」という鞘師りほりほに、「語彙力のない子は起きた出来事をノートに書くしかない」とアドバイスしていた。


だから、エピソードを書き溜めたノートを作ったり、卒コンの挨拶を手紙式にしてくる真莉愛ちゃんって、実はすごく賢いと思う。自分の能力値を理解した上でやれる事をやってるの、マジで偉い。


彼女は意外と簡潔に喋る事ができる、というのが私の印象だ。


思うに、真莉愛ちゃんとのトークで鬼門なのは「話を掘り下げること」ではないだろうか。

「それ、どういう事?」とか「どういう風に面白かったの?」とか聞くとグダる。3回聞いたら3回とも同じこと言う可能性。

当たり前だ。だって、彼女の話は最初の説明で完結してるんだから。深入りする奴が悪いのだ。


彼女が天才的に優れているのは

持っているエピソードの豊富さと

そのエピソードを引っ張り出してくる能力と

類まれな弄りやすさだから、

どんどんツッコんでどんどん流してどんどん話題を転換してくれる司会者の方が相性がいいと思う。


同じこと言っても笑える人と笑えない人がいるけど、らぶりん師匠は確実に「笑える人」。

かつての自担はツッコんじゃいけない雰囲気出してる人だったから、バラエティー見るの苦行だった。弄りやすさというのは生まれ持っての才能だとつくづく思う。

 


ラジオのまりあちゃん

CBCラジオ モーニング娘。'18牧野真莉愛のまりあん♡LOVEりんですっ』

私は今、このラジオを楽しみに生きている。

事あるごとにツボに入ってしまう。何なら「らぶりんらぶりんらららららぶりん♪」というジングルだけでゲラゲラ笑ってしまうので私はもう人としてダメかもしれない。

好きすぎて文章が全然まとまらないので、この番組についてはまた改めて書きたいと思う。

 

 

歌のまりあちゃん

なるほど、上手くない。

百年の恋なら冷めないが、1日の恋なら冷めてもおかしくない野性味である。

ただ、何より気になったのは、舌で喉を塞いでいるような苦しそうな歌い方だった。一体なぜこんな歌い方になるのか。


その謎は、ラジオで解けた。

ヤンタン明石家さんまのラジオ)で滑舌が悪い事を指摘され、彼女はこう答えたのだ。


「舌が大きいんです」


私は膝を打った。あの歌い方の原因は、

「舌でかいからや!」


実際に彼女の舌を見たさんまも「ほんまや!舌でかい!」と言っていた。


ならしゃーない。舌でかいならしゃーない。

私は彼女の歌について頭を悩ませるのをやめた。


でも、昔の映像と比較してみると最近の方が明らかに上手くなっているのがわかる。特に歌詞はめちゃくちゃ聞き取りやすくなってる。声質はかなり良いし。いけるやん。

 

 

水着のまりあちゃん

私は真莉愛ちゃんの水着姿を見るのが大好きだ。

「水着反対!」のプラカードを掲げている女ヲタなんか火炎放射で焼き払ってしまえばいいと思う。


自分がBBAになってみて初めてわかったのだが、BBAというのは乙女とジジイのハイブリッドなのである。

乙女の私は問答無用で細さに憧れるし、豊満な体つきの女を見ると「ケッ、どーせ男はこういう体が好きなんだよなッ」と唾を吐きたくなる。反面、ジジイの私は出るとこ出とる安産型の女に惹かれる。相反する複雑な心理。こんな私にとって、牧野真莉愛のスタイルは理想形なのだ。乙女の私もジジイの私も求める身体。最強すぎる。


さらに私は、彼女の水着姿に郷愁をそそられている。どことなく90年代っぽくて懐かしいのだ。子供の頃、家族で行った中華料理屋さんにビールジョッキを持った真莉愛ちゃんのポスターが飾ってあったような気さえしている。無論、そんなはずはないのだが。

 


グラビアまりあちゃん

"推しが雑誌の表紙を飾っているにもかかわらず購入しない人"というのが、私は本当に信じられない。牛丼をつゆだくで食べる人と同じくらい信じられない。あれ、ジャブジャブして気持ち悪いじゃん?


というわけで、真莉愛ちゃんが表紙になった漫画雑誌をばんばん買っていたら、ヤンマガ、チャンピオン、サンデー、マガジンと既に4冊にもなってしまった。

物によっては複数冊買っているので、家にあるのは4冊どころではない。マガジンに至っては初掲載という事で5冊買ったし…

DAIGO風に言うならMK。マジかさばる。

かさばるけど解体はしたくない。だって表紙だもん。だからそのまま並べてる。

 

好きな人の表紙がコンビニや書店に並んでるのを見ると嬉しさやら恥ずかしさやら、その他いろんな感情が渦巻いて、「あー私、この人のファンなんだな」と実感する。

残り一冊だった時なんか、買って完売させたい気持ちと残しておいて人目に触れさせたい気持ちがせめぎ合ったりして。こういうの、ファンならではの葛藤だと思う。


先日はビギナーズラックで真莉愛ちゃんのQUOカードを当てた。ヤングマガジンさん、とってもありがとうございます。雑誌のアンケートとかしょっちゅう送るけど、本当に欲しいものってなかなか当たらないから、この当選はマジで嬉しかった。

 

 

写真集まりあちゃん

3rd『マリア17歳』

最初に買った。もう、本っ当~~~~に買ってよかった!!!!本棚の肥やしにならない、珍しい写真集。何度も何度もひっぱり出して見てる。一番好きなのは、ベッド/黒キャミ/笑顔の写真。左右の目の違いがはっきり分かる写真なのだが、そこが素晴らしい。もし綺麗な左右対称だったらこの写真はこんなに魅力的じゃなかったと思う。他にも数えれないくらい好きな写真がある。カメラマンGJ。企画通したスタッフもGJ。ちなみに、私が買ったのは2刷だった。そりゃ増刷もされるわ。持ってない人は買った方がいいよ!ちなみに17歳の誕生日に発売されたから、写真は全部16歳の真莉愛ちゃんだよ!

 

2nd『せんこう花火』

マリア17歳を買った後だったので、作りがショボくてびっくりした。なんやこれ。でも付録のメイキングDVDが超超超可愛かったので許した。真莉愛ちゃんの「これ終わったらご飯よ~♡」でやられない人いるの?いないよね?私はこのシーン見た瞬間、身体中の毛穴から血を噴いて昇天した。


1st写真集は普通に売ってないし、中古も高いので保留中。


さらに、今月末には4th写真集が発売される。私はとりあえずamazon限定表紙とDVD付きを予約済みなのだが、既に待ちきれなくてそわそわしている。宮古島で撮ったらしいよ。可愛いんだろな~~キュフフフフ


聞けば、発売記念の握手会もあるらしい。

行ってみたい気持ちもあるが、多分行けない。

私はアイドルの握手会に行った事がない。接触イベントに関しては、戸塚祥太中島健人のレポを見ているだけで充分だった。それに私は、コンサ中に自担とハイタッチしただけで卒倒しそうになった上、「尻!キレーな尻みたいな手だった~!」とか言って知人にドン引きされた人間である。絶対接触とか向いてない。

認知もされたくないし、そもそもアイドルの視界に入りたくない。でも「近くで見てみたい」という欲はあるから悩ましい。今後、握手会デビューをした際はまたブログに書こうと思う。